池川林材


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業務内容

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育成事業


先代から受け継いだ森林は伐採、植林、間伐と計画的に実施。
計画的に間伐された林地は下草が生えしっかり土壌をとらえ成長しています。


森林の手入れ年間スケジュール

4月〜5月

●苗木の植え付け
苗木の根が活発に活動を始める季節。
30〜40cmほどの小さな苗木を1本1本手作業で植えていきます。


6月〜8月

●下刈り・つる切り
苗木は雑草より生長が遅いため、雑草に隠れたり、葛などのつるに巻きつかれて枯れることも。
植林してから8年間ほどは、草刈機や鎌で刈り取ってやります。


9月〜10月

●除材・枝打ち
除伐は、苗木の生育を邪魔する灌木等を切り取る作業で活力ある森林を育てます。
枝打ちの目的は節のない高級な材木を作ることにあります。


11月〜1月

●間伐
曲がってしまった木や他の木の生長を妨げている木を間引くことで十分な日照を確保し、健康で価値のある木を育てるのが間伐の目的です。


2月〜3月

●地拵え
立木を伐採した跡地を整理して、新たな苗木を植えられる状態にすることで、2月から3月にかけて行われます。


通年

●主伐
植林後、およそ40年以上たって木材として利用できる大きさになった立木を収穫する作業です。






池川林材 株式会社
〒781-1606 高知県吾川郡仁淀川町土居甲767-1 Tel.0889-34-2101   木を育て木とともに

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